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コンセプト Concept
健康と笑顔をつなぐ、信頼の医薬品づくり 1953年の設立以来、私たちは⼈々の健康に寄り添い続けてきました。
⽶⽥薬品⼯業が⽬指す未来 とその想いをご覧ください。

代表取締役社長 米田 常彦 TSUNEHIKO KOMEDA

ご挨拶

米田薬品工業は、1953年の設立以来、安全でHigh Qualityな医薬品づくりに絶対積極の精神で取り組んでまいりました。

今まで培った価値観を大切にしつつ、未来を見据え、100年企業を目指して参ります。これからの時代の医薬品製造メーカーとして、より高いGMP基準に則り、レベルアップ・適正化・効率化を進めていくとともに、社員の皆様のスキルアップとひとづくりを確立していきます。

それに加えて、地域社会への貢献や環境保護活動にも積極的に取り組んでいき、医薬品の枠を超えた形で社会貢献いたします。

また、消費者のニーズに応える新商品の開発と提供を、より積極的に展開し続けながら、海外にもマーケットを広げ、早期に売上100億円企業の実現を目指していきます。これからも信頼される医薬品をお届けすることで、社会と共に成長し次の世代へ価値を継承する企業であり続けることをお誓い申し上げます。

代表取締役社長 米田 常彦

基本理念

米田薬品工業株式会社は、絶対積極の精神で、健康を通し、社会に貢献する元氣集団です。
私たちは、より安全、高品質、優れた効き目の医薬品づくりに取り組んでいきます。

品質方針

  • 誠実に法令・規則を遵守します。
  • 一氣に、時流と消費者のニーズにあった商品の開発と提供を行い、
    Customer first(顧客第一主義)でお客様に喜んでいただき、
    望まれるような価値を持ったものづくりをしていきます。
  • 製品の高い品質と信頼性を維持するシステムを構築します。
  • 製品品質の継続的な改善を行う為に各部署のレベルアップ・合理化・効率化と、
    社員のスキルアップとひとづくり(人財育成)を確立します。

労働安全衛生指針

米田薬品工業株式会社は、「より安全で高品質な医薬品の製造」と「絶対積極の精神で社会に貢献する元氣集団」の実現を目指し、全従業員が安心して働ける安全で健康的な職場環境の確立を最重要課題としています。すべての社員の幸せと企業の発展を両立させるため、以下の方針を掲げ、継続的な改善を行います。

  • 安全第一の原則

    私たちは、すべての業務において安全を最優先とし、ヒヤリハット事例の収集・分析を徹底します。
    発生要因の解明を基に、再発防止や未然防止の対策を積極的に実施し、労働災害ゼロを目指します。
  • 健康管理の徹底

    従業員の心身の健康を守るため、定期的な健康診断、作業環境測定、メンタルヘルスケアを実施します。
    健康維持・増進のためのプログラムや啓発活動を通じて、全従業員の健康意識を高めます。
  • 教育と訓練の強化

    労働安全衛生に関する教育と訓練を体系的かつ定期的に実施します。従業員が安全意識を持ち、適切な行動を取れるよう、実務に即した内容を提供します。
  • 法令遵守と最新情報の活用

    労働安全衛生に関する法令や規則を遵守し、業界動向や最新情報を取り入れながら、職場環境の向上に努めます。
  • 緊急時対応能力の向上

    火災や自然災害、感染症流行などの緊急時に備え、実践的な対応訓練を定期的に実施します。
    迅速かつ的確な対応ができる職場体制を構築します。
  • 従業員の主体的な参加

    安全衛生活動には、従業員全員が主体的に参加することを奨励します。意見を尊重し、職場環境改善のための提案や取り組みを支援します。

人権に関する基本方針と行動規範

私たち米田薬品工業株式会社は、安全で安心して働ける職場環境を維持することに努め、それぞれの人権と個性を尊重する取組みを、下記の通り行っています。

  1. 人権に関する約束

    私たち、米田薬品工業株式会社の全役員・従業員は、企業活動のあらゆる場面に於いて人権を尊重することで、持続可能な社会の発展に貢献します。

  2. 多様性の重視とハラスメントの禁止

    私たちは、全ての人を個人として尊重し、政治的信念、思想、宗教、性的指向、身体的特徴、疾病、年齢、国籍、人権、民族等に関わらず、差別や不利益な取り扱いを許容せず、採用、評価、育成、配置、昇給昇進、役職登用等の機会を均等とし、多様な人材が生き生きと活躍できる職場環境を推進します。又、あらゆる差別やハラスメント行為を許容せず、社員教育を定期的に実施する等して防止の取組みを継続的に行います。

  3. 強制労働・児童労働の防止

    私たちは、基本的人権を擁護する観点より、一切の強制労働・児童労働を禁止し、コンプライアンスを遵守した事業活動を行います。

  4. 従業員の安全と健康の維持

    私たちは、従業員の心身の健康に配慮し、安全で健康的な職場環境の確保に努めると共に、安全・衛生に関する法令、規制、規定を遵守し、健康リスクへ適切な対応を行うことで、その維持に取組みます。

  5. 人権尊重に向けた取組み体制

    私たちは、人権侵害の発生を防ぐための適切な報告窓口を設けることで、実効性のある対策の仕組み作りを行います。事業活動が及ぼす人権への影響を評価するため、人権デューデリジェンスを実施し、継続的な影響の監視・適切な関係者への報告を行います。

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